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「肩甲下筋(けんこうかきん)の作用 その1」
- George Arikawa
- 2014年9月15日
- 読了時間: 1分
おはようございます。今日のテーマは、
「肩甲下筋(けんこうかきん)の作用 その1」
肩甲下筋は、
棘上筋(きょくじょうきん)、
棘下筋(きょくかきん)
と違って肩甲骨の
前面についている
筋肉です。
この筋肉の作用は
大きく分けて2つ あります。 まずはその1つ目の作用を お伝えします。 それは、 【上腕を内側へ捻じる】 です。 この動きを肩関節の
“内旋(ないせん)” といいます。 イラストを見て、 起始、停止から 動きを確認しましょう。
本来なら、この筋肉の
前に肋骨があるので、
外からは見ることが
できません。☞参考
明日は、2つ目の 動きを紹介します。 今日も、この内旋の
動き以外にどんな
動きがあるか考えてみましょう!
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